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0000書店紀行:第一回とがった文学~前編~

0000(ゼロヨン)書店紀行とは?

月に一回10000円をもって他者と本屋に行こうという企画です。そこで紹介された本を買ったり、好きな作家の話を聞いたりしながら本屋をぶらぶらします。その月の新刊を見てみたり、ぼくが10000円以上本にお金を使わなくなったり、いいことがたくさんです。

第一回のゲストはあんさんぶるガールズ! !」のシナリオライターであり、最近『東亰ザナドゥ』を刊行した木野誠太郎 くん

今回ぶらぶらしたのは大阪梅田のジュンク堂です。

※本棚を見ながらしゃべっていますので、話がとびとびになります。

 

 

かみしの(以下:か) では唐突に始まりましたけれど、「10000円をもって他人と本を買おう」というそういう企画なんですが、今回は第一回ということでシナリオライターの木野誠太郎くんにお越しいただきました

 

木野誠太郎(以下:き) ありがとうございます。呼んでくれてありがたい

 

 いや、完全にぼくの思いつきなんで、まあ、とりあえず本を買っていこう。ということでまずは新刊コーナーへ行きましょう……ここらへんかな

 

 アニメ映画化した『この世界の片隅に』が熱烈プッシュされていたり、『ハリーポッター』の新刊があったり

 

 

【Amazon.co.jp限定】 ホグワーツMAP付き ハリー・ポッターと呪いの子 第一部、第二部 特別リハーサル版 (ハリー・ポッターシリーズ)

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 能年玲奈の方言よかったねー

 

 確かに。最初は顔が浮かんできたけど、途中からシンクロして顔が見えなくなってくる

 

 どこかで言われてたけど、見終わったあと頭の片隅にすずさんが住み着く感じがある(笑)と、そんなものもありつつ……これをまずね買おうと思ってたんですよ、今村夏子の『あひる』という作品

 

あひる

あひる

 

 

 あひる……

 

 これが『たべるのがおそい』というムック本にのってて局地的な話題になったんだけど

 

文学ムック たべるのがおそい vol.1

文学ムック たべるのがおそい vol.1

 

 

 僕、あれですね今村夏子の文字列を見るとなぜか声優の今村彩夏さんが出てくる

 

 職業柄ね(笑)

 

 (笑)まあでも、いろいろ新刊があって『コンビニ人間』は周辺でも評価がいいなあ

 

コンビニ人間

コンビニ人間

 

 

 そうね、わかりやすい純文学って感じがあっていいと思う

 

 受賞後一作もちゃんと出て、文庫とかもプッシュされてるね

 

 これもちょっと話題になってたんだよ『ヒュレーの海』というハヤカワ文庫から出ている、SFのなんかで……

 

ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)

ヒュレーの海 (ハヤカワ文庫JA)

 

 

 なんか(笑)なんだかんだで森見登美彦とか冲方丁の新刊が出てたりするね

 

 そうね、結構11月はエンタメ系のあの作家が、みたいな新刊が多いかもしれない。まあそんなこんなで文庫の方へ行きましょうか

 

【2F:文庫・単行本エリア】

 

 質問コーナーなんだけど、本屋に来たらまずどこの文庫を見に行くか、という

 

 えーっと、買うのを決め打ちしてからいくことも結構あるので、その棚の周辺を行ったりするけど、まあ新潮かな

 

 なんでもそろってる節はあるからね、新潮文庫。二階にも文庫の新刊コーナーがあるね

 

 『ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン』だ

 

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上 (ハヤカワ文庫SF)

ユナイテッド・ステイツ・オブ・ジャパン 上 (ハヤカワ文庫SF)

 

 

 日本が戦争で勝ったら、みたいなやつだっけ

 

 なんか百田尚樹とかに通ずる日本すごい感がちょっとあるけど、読んだことないから勝手なことはいえない(笑)

 

 こう、上下巻ある小説って一日で読まないと気が済まないんだよね。昔『ハリーポッター』が出たときも夜通し読んだりとかしてた

 

 続きが気になるっていうのはあるよね

 

 「群青」シリーズの新作も出てる

 

凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)

凶器は壊れた黒の叫び (新潮文庫nex)

 

 

 『サクラダリセット』が実写映画化するらしいね

  

 

 『サクラダリセット』もいいよね、同じ作者のね。やっぱりエンタメ系が充実している気がする

 

 竹宮ゆゆこだったり、七月隆文の新刊だったり……

 

 あー竹宮ゆゆこの新刊、いいねえ。

 

 七月隆文も『ぼくは明日、昨日のきみとデートする』、この七五調のタイトル

 

 

 (笑)最近ありがちだよね「昨日の僕と明日の君がなんちゃら」みたいなやつ

 

 明日のナージャとかね

 

 明日のナージャは違うよね(笑)まあ、タイムリープものが流行りなんだよねきっと。竹宮ゆゆこの新刊は買ってもいいかもしれないなあ。あれはどうだった、一個前のやつ

 

 

 『砕け散るところを見せてあげる』あれはすごくよかった。やっぱり『とらドラ』を経てきたものとしてはね、やっぱり楽しいものはある

 

砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)

砕け散るところを見せてあげる (新潮文庫nex)

 

 

 

 『とらドラ』は胸がこうぎゅっとされる、その延長線上にあるかもしれないね。というわけでせっかくだから買ってしまおうかな

 

 いいね

 

 じゃあ話題にでた新潮文庫のコーナーへ行ってみようか

 

新潮文庫コーナー】

 

 やっぱり新潮はそろってるね、あらゆる作家が

 

 他のももちろんあるけど、やっぱり文庫といえば新潮

 

 王道だよね

 

 おっ平野啓一郎見て思い出したんだけど、『空白を満たしなさい』が文庫化したから、あれはちょっと買いたい

 

 

 あれはハードカバーでもってるなあ

 

 どうだった?

 

 読んでない(笑)

 

 あるある(笑)

 

 でも平野啓一郎はサークルでも『日蝕』を推してた人がいたので読んでいきたい

 

日蝕・一月物語 (新潮文庫)

日蝕・一月物語 (新潮文庫)

 

 

 『雪の練習生』がある

 

雪の練習生 (新潮文庫)

雪の練習生 (新潮文庫)

 

 

 多和田葉子ね、いいよね

 

 多和田葉子は別の作品を読んでよかったなあ、キューピットの話だったと思うけど……『尼僧とキューピット』かな

 

尼僧とキューピッドの弓 (講談社文庫)
 

 

 『聖女伝説』っていうのを読んですごく面白かった。……『ひかりごけ』とかも気になっちゃうよね、武田泰淳

 

聖女伝説 (ちくま文庫)

聖女伝説 (ちくま文庫)

 

 

 『ひかりごけ』ね、面白いね

 

ひかりごけ (新潮文庫)

ひかりごけ (新潮文庫)

 

 

 そう、木野誠太郎くんといえばぼくの中ではとがった文学を読む人というイメージがあるから、今日はとがったものを……

 

 変なものをね

 

 そう(笑)変なものを紹介していってもらおうと思うんだけど、どう?武田泰淳

 

 武田泰淳はえぐい感じで、『ひかりごけ』ともう一つおっちゃんが表紙の何かを読んだなあ……あと『十三妹』とか気になってる。シスタープリンセスっぽくて

 

十三妹(シイサンメイ) (中公文庫)

十三妹(シイサンメイ) (中公文庫)

 

 

 そ、そうなのかな(笑)

 

 いや、違うけど(笑)

 

 そうね(笑)、好きな作家をあげてください、って言われたら誰をあげる?

 

 文体が特化してる作者が好きなので、舞城王太郎であったり中原昌也佐藤友哉日日日古川日出男、そういう系が好きかな。

 

 なるほど

 

 あと、まだ読んでないんだけど後藤明生はおすすめされているのでぜひ買ってもいいかなという感じがある

 

 後藤明生……、後藤明生ってたぶん講談社文芸文庫とかからしか出てないんだよね

 

 そうそう(笑)

 

 もっと出せよっていう(笑)

 

 『首塚の上のアドバルーン』とかね

 

首塚の上のアドバルーン (講談社文芸文庫)

首塚の上のアドバルーン (講談社文芸文庫)

 

 

 『挟み撃ち』とかね。あとで行ってみようか、金持ちだけが持つことを許される講談社文芸文庫(笑)

 

挾み撃ち (講談社文芸文庫)

挾み撃ち (講談社文芸文庫)

 

 

 もしあったら大江健三郎の『万延元年のフットボール』を買いたいね。ずっと読みたいと思ってた

 

万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)

万延元年のフットボール (講談社文芸文庫)

 

 

 ああ、持ってるけど読んでない系文学だ……

 

 あと、この『素晴らしいアメリカ野球』は古本で買って読んだな

 

素晴らしいアメリカ野球 (新潮文庫)

素晴らしいアメリカ野球 (新潮文庫)

 

 

 これは高橋源一郎の元ネタだよね。この村上柴田翻訳堂シリーズは結構いいの取り揃えてる感じはあるね。外文はどう?

 

 外文ね、やっぱりブローティガンは好きな作家だよね。最高。『ハンバーガー殺人事件』が読みたいんだけど、あれだけ絶版になってて中古で7、8000円した

 

 

 高い……

 

 それ買ったら10000円終了みたいになっちゃう(笑)あと、この間今更ながらO.ヘンリーを買った

 

 面白いよね。「賢者の贈りもの」とか、空き時間に読めるし

 

賢者の贈りもの: O・ヘンリー傑作選I (新潮文庫)

賢者の贈りもの: O・ヘンリー傑作選I (新潮文庫)

 

 

 外文ねえ、『パルムの僧院』とか面白いって聞くけどどうなんだろう

 

パルムの僧院(上)(新潮文庫)

パルムの僧院(上)(新潮文庫)

 

 

 スタンダール。わたくしごとなんだけど、今ちょうどフランス文学を読んでて、スタンダールも『赤と黒』を買って。まあ、まだ積んでるんだけど(笑)『ボヴァリー夫人』を読んだんですけど、面白くなくて……

 

赤と黒 (上) (新潮文庫)

赤と黒 (上) (新潮文庫)

 

 

ボヴァリー夫人 (新潮文庫)

ボヴァリー夫人 (新潮文庫)

 

 

 (笑)

 

 ちょっと滞ってる

 

 フランスは映画もそうだけど、優美すぎてテンポが伴わないことあるからね

 

 そうね。じゃあ、話の流れで講談社文芸文庫行ってみようか

 

講談社文芸文庫コーナー】

 

 健三郎めっちゃある。『万延元年のフットボール』は買い。あと蓮實重彦とかも三島賞とったけど読みたいなというのはある。で、後藤さん……

 

 後藤明生……ないね。おいてないね(笑)

 

 まさかの。かなしい

 

 まあ、せっかく10000円というのがあるので、高いのもいっときたいという気持ちもあるなあ

 

 野間宏とか藤枝静男も買いたい

 

 藤枝静男はいいよ。おすすめ

 

 買うかー、といいつつ2冊買ったら3000円くらいになるからねえ……。さっきあげた中で忘れてたけど高橋源一郎もすごい好き。『ゴーストバスターズ』はこっちじゃなくて古本で買っちゃったなあ

 

ゴーストバスターズ 冒険小説 (講談社文芸文庫)

ゴーストバスターズ 冒険小説 (講談社文芸文庫)

 

 

 『ジョンレノン対火星人』読んだけど持ってないから買っちゃおうかな

 

ジョン・レノン対火星人 (講談社文芸文庫)

ジョン・レノン対火星人 (講談社文芸文庫)

 

 

 いいよね。これは本当に面白かった

 

 時期によって全然作風が違って面白いよね

 

 あとは小島信夫の『うるわしき日々』は面白かった

 

うるわしき日々 (講談社文芸文庫)

うるわしき日々 (講談社文芸文庫)

 

 

 あー『抱擁家族』か『うるわしき日々』のどっちだったかはもってるんだよねえ

 

抱擁家族 (講談社文芸文庫)

抱擁家族 (講談社文芸文庫)

 

 

 あと多和田葉子も、これ読んでないんだよな。買うかな……これすぐ10000円行っちゃうぜ。加藤典洋とか塚本邦雄もあるじゃん

 

 あるねえ……あっ木野くんも10000円分買う感じ?

 

 あっ、そのつもりだった

 

 一応企画としてはぼくが10000円をもって人と本を見に行くという企画なので(笑)今回は木野くんものってくれたので一緒に買っていきましょう。次はどこへ行こうか

 

 そうだねえ、やっぱり河出とか講談社かな

 

 河出ね

 

河出文庫コーナー】

 

 はい、バロウズ。どっち買おうかな

 

 『ジャンキー』と『麻薬書簡』?

 

ジャンキー (河出文庫)

ジャンキー (河出文庫)

 

 

麻薬書簡 再現版 (河出文庫)

麻薬書簡 再現版 (河出文庫)

 

 

 そう、『裸のランチ』はもってるから

 

裸のランチ (河出文庫)

裸のランチ (河出文庫)

 

 

 『麻薬書簡』はぶっとんでて面白かったよ

 

 ブコウスキーの『パルプ』も買ったけどまだ読んでない

 

パルプ (ちくま文庫)

パルプ (ちくま文庫)

 

 

 あ、この前読んだよ。すごかった(笑)誰が何といおうと俺はこの道を行くみたいな強さがあった……おっ『麻薬書簡』買う?じゃあぼくは『ジャンキー』買おう

 

 めっちゃすぐに予算オーバーしそう……

 

 『カンバセイション・ピース

 

 

 あっいいねえ。保坂和志も文章は好きだけど、読んでて日常すぎて辛くなる

 

 そうね、何も悪いことが起きないからね

 

 カレル・チャペック……久生十蘭……

 

 さっき話題に出た『優雅で感傷的な日本野球』もあるね

 

 

 『「悪」と戦う』もある

 

「悪」と戦う (河出文庫)

「悪」と戦う (河出文庫)

 

 

 最高だよね

 

 このタイミングで中上健次に手を出すのもありなのでは……あっ出た『おしかくさま』。高橋源一郎の妻が書いて……

 

おしかくさま (河出文庫)

おしかくさま (河出文庫)

 

 

 話題になったやつか、なんかコネじゃないかみたいな。あったねあったね、もう文庫になってるんだ。んー全部ほしくなってくるなあ

 

 寺山修司とかも戯曲しかもってないからエッセイみたいなものも買ってもいいのかもしれない

 

 そうだね、河出文庫でいったら澁澤龍彦とかがそろってるよね

 

 悩ましいね……

 

 あ、とがってる文学で思い出したんだけど中村文則の『悪意の手記』をおすすめされたからほしいんだ

 

悪意の手記 (新潮文庫)

悪意の手記 (新潮文庫)

 

 

【もう一度新潮文庫コーナーへ】

 

 すぐ10000円いきそう。ああー、筒井康隆もいいなあ。最近なんかとんでもない発想の小説を読むと、筒井康隆がもう書いてるんじゃないかって思ってしまう症候群にかかってる(笑)

 

 銀色夏生もここらへんじゃないかな……あっ

 

 奥泉光……

 

 

 ユーモアミステリ、そうくる?(笑)

 

 そういう方向に行ったのかな(笑)ドラマ化ねらってますみたいな香りが……。そうしなきゃ純文学作家は生き延びていけないのかな……あっちょっとまってサイン本あるじゃん!

 

 おっ

 

 竹宮ゆゆこのサイン本を手に入れました

 

 あー、車谷長吉も読みたいな。ん、もうちょっととがったものを紹介していきたいな

 

 まだ触れてないけど、単行本コーナーというのもあるからね

 

 むしろそこから本番みたいなところがあるからね

 

 ね。銀色夏生はどこにあるんだろう……あ、あった

 

 詩とかも、ポエジーを感じさせる

 

 でも銀色夏生どれがいいかわからないな。でもこんな機会じゃないと買わないだろうから買ってもいいかもな

 

 意外と幻冬舎の本買わないんだよなあ

 

 確かに。森見登美彦がなんか出してなかったっけ

 

 あ、『有頂天家族』は幻冬舎

 

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

有頂天家族 (幻冬舎文庫)

 

 

 けっこうあれだね、芸能人の本がある。ナオト・インティライミとか、鳥居みゆきとか。鳥居みゆきの本意外と面白いんだよね。『夜にはずっと深い夜を』しか読んでないんだけど、短編集としてちゃんとできててさすが、みたいな

 

夜にはずっと深い夜を

夜にはずっと深い夜を

 

 

講談社文庫コーナー】

 

 やっぱり講談社といえば『メフィスト』『ファウスト

 

 そうだね。この前講談社タイガから出てる『小説の神様』ってやつを買ったけど、青春小説っぽくてよかった

 

小説の神様 (講談社タイガ)

小説の神様 (講談社タイガ)

 

 

 講談社タイガね。あの、われわれを狙いすましたかのような……(笑)

 

 阿部和重、実は読んだことないんだよね。『アメリカの夜』とか『ニッポニア・ニッポン』が読みたい

 

アメリカの夜 (講談社文庫)

アメリカの夜 (講談社文庫)

 

 

IP/NN 阿部和重傑作集

IP/NN 阿部和重傑作集

 

 

 『アメリカの夜』はいいよ。サブカルがぼこぼこにされる話(笑)

 

 そんな『ポプテピピック』みたいなこといわんでも(笑)

 

 

 『ポプテピピック』(笑)おっ大江健三郎なんかでてんじゃん

 

 なんか最近「最後の小説」あおり多くない?筒井康隆も出してたし

 

晩年様式集 (講談社文庫)

晩年様式集 (講談社文庫)

 

 

 もう書きたくないんじゃない?(笑)

 

 あと歌野晶午面白い。『密室殺人ゲーム王手飛車取り』

 

密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)

密室殺人ゲーム王手飛車取り (講談社文庫)

 

 

 あれが一番有名だよね『葉桜の季節に君を想うということ』

 

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

葉桜の季節に君を想うということ (文春文庫)

 

 

 よかったね。トリックは、まあ、いえないけど(笑)

 

 あと文学界のアイドル川上未映子さん

 

 阿部和重もいることだし

 

 奥さんね(笑)最近の芥川賞は顔がよくないととれないという説がね。文芸マチズモが渦巻いてるんじゃないか(笑)

 

 (笑)乙一『銃とチョコレート』の文庫化。あと、北山猛邦か。『ダンガンロンパ』で話題になってるけど

 

銃とチョコレート (講談社文庫)

銃とチョコレート (講談社文庫)

 

 

ダンガンロンパ霧切 1 (星海社FICTIONS)

ダンガンロンパ霧切 1 (星海社FICTIONS)

 

 

 あ、これ面白かったよ。『私たちが星座を盗んだ理由』、短編集

 

私たちが星座を盗んだ理由 (講談社文庫)
 

 

 おっここはやっぱり海音寺潮五郎いくしかない

 

 海音寺潮五郎は別にいいや(笑)

 

 木野誠太郎の名前は海音寺潮五郎からきてるからね

 

 それここで言って文字化すると本当になるからね(笑)

 

 やめよやめよ(笑)なにげに町田康もでてる

 

 町田康、最近猫エッセイみたいなのよく書いてるね。大槻ケンヂみたいな、エッセイ作家の道を歩んでそう

 

 あとこの人ね。木原音瀬っていって、もともとBLレーベルですごく人気のある人で、でも話は結構重くて

 

 (経歴を見ながら)BL界の芥川賞……

 

 収監された人の中で恋愛が起きるみたいな。BLをテーマにしつつもしっかりした感じ

 

 BLって独特の切なさみたいなものがあったりするからね。これちょっと気になるなあ

 

 奥の方もいってみようか

 

 舞城王太郎西尾維新……。『少女不十分』とか文庫になったんだ

 

少女不十分 (講談社文庫)

少女不十分 (講談社文庫)

 

 

 文学テイストあふれている

 

 あふれてたね

 

 そう、『本題』買ったんだよ。文庫化してたから

 

西尾維新対談集 本題 (講談社文庫)

西尾維新対談集 本題 (講談社文庫)

 

 

 あ、ちょっと気になってた。やっぱり西尾維新好きみたいなところあるじゃん

 

 まあ世代やからね

 

 そういえば戯言シリーズOVAになったね。見たい……

 

 見たい、けど完全にファン心理に付け込まれている感がある。なんだかんだ東野圭吾も読んでみたいんだよね。映像化してるしいいかって思ってしまうけど

 

 東野圭吾だったら『パラレルワールド・ラブストーリー』が好きなんだけどな、ここにはないな

 

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

パラレルワールド・ラブストーリー (講談社文庫)

 

 

 あ、めっちゃおすすめされていた『論理爆弾』。やっぱりミステリー買うってときはここにくるよね

 

論理爆弾 (講談社文庫)

論理爆弾 (講談社文庫)

 

 

 そうだね。ミステリー買うときは創元推理か講談社かみたいなところはある

 

 『体育館の殺人』も気になってる

 

体育館の殺人 (創元推理文庫)

体育館の殺人 (創元推理文庫)

 

 

 これ筋肉少女帯の曲みたいな(笑)『デボラ、眠っているのか?』、「香菜、頭をよくしてあげよう」

 

 

き 『ベルカ、吠えないのか?』

 

ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)

ベルカ、吠えないのか? (文春文庫)

 

 

 (笑)おお、森博嗣コーナーがある。なんだかんだ読んだことないんだよね

 

 結構面白いよ、やっぱり『すべてがFになる』とか

 

すべてがFになる (講談社文庫)

すべてがFになる (講談社文庫)

 

 

 これだけは漫画で読んだな

 

 あとはタイガのシリーズの『彼女は一人で歩くのか?』も面白かった

 

彼女は一人で歩くのか? Does She Walk Alone? (講談社タイガ)
 

 

 シリーズもの……。一個買うと全部そろえたくなっちゃうんだよなあ……

 

 ちょっと別のところ行っちゃうか

 

 じゃあそろそろ単行本コーナーへ行っちゃおうか

 

→次回単行本、ラノベコーナーへ

kamisino.hatenablog.com